へっぽこOLの楽園NAVI

憧れはバックパッカー。目指すはまだ見ぬ楽園。

タイ・チャーン島のおすすめエリア・ビーチまとめ

タイ・チャーン島にはきれいなビーチが沢山あります。

そして島も大きいんです!

 

いざチャーン島に行くとなったとき、

 

「エリアがたくさんありすぎて何がどこにあってどこに行けばいいのか分からない!!」

 

という人も多いかもしれません。

 

今日は私たちが行ってみた感想を元に、エリア別に簡単にまとめたいと思います!

宿泊エリアを選ぶ参考になればいいなぁ〜

 

紹介するエリアは、ホワイトサンドビーチ、カイベービーチ・ロンリービーチ、バンパオビーチ、ロングビーチで、それぞれの場所はこちらです!

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ホワイトサンドビーチ

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チャーン島で一番有名なビーチがホワイトサンドビーチで、島の中心地はこのビーチ付近です。このエリアには高級ホテルが多く、レストランも充実しているため、のんびりホテルステイを楽しみたい人にお勧めです。

ホテルのプライベートビーチだけではなく、ホワイトサンドビーチには、のんびりできるカフェやバーもいっぱいありますので、ビーチを散策しすればお気に入りの場所が見るかるはずです。

尚、ホワイトサンドビーチはとてもきれいなのですが、島の中心地なだけあり、海の透明度はチャーン島の中では低めです。

もし皆さんの周りに「チャーン島の海ふつうだったよ〜!!!」という人がいたら、その人はきっとホワイトサンズビーチのみに滞在されたんだと思います!

 

ホワイトサンドビーチに行ったときのブログはこちら。

erichan-travel.hatenablog.com

 

カイベービーチ・ロンリービーチ

カイベービーチの昼は行ってないのですが、カイベービーチ近くにはたくさんのオープンバーがあり、夜になると一斉に営業が開始されます!わたしがチャーン島に行ったのがまだローシーズンだったので人はまばらでしたが、ハイシーズンで人がいっぱいいればすごく楽しい空間だろうなぁと思いました!

 

そして近いエリアなのでひとまとめにしちゃいましたが、カイベービーチから少し南に行ったところがロングビーチ

 

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このあたりはそこまでお店が多くないのでゆっくりした時間を楽しめます

海もホワイトサンドビーチよりもきれいです。

わたしたちはロングビーチが大好きでチャーン島滞在中はほぼ毎日通っていました。

ローカル感あふれるこのエリアには、安宿やプチホテルが多く、バイクも(ホワイトサンドビーチと比べて)安く借りることができます。島の西側のちょうど真ん中にあるので、どこへ行くにもアクセスが良く、チャーン島を動き回りたい人にお勧めです!

 

安くてきれいでおすすめなホテルはこちらの記事より。

erichan-travel.hatenablog.com

 

バンパオビーチ

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バンパオビーチはチャーン島の西側の一番南のエリアです。別名コンコイビーチと呼ばれています。港からは結構遠いのですが、ものすごく海がきれいです!!!(次のロングビーチと並んでチャーン島No.1

このエリアはカイベービーチ・ロンリービーチのエリアよりもさらに田舎です。高級ホテルはありませんが、かわいらしい素敵なホテルはいっぱいありますので純粋にきれいな海とのんびりした時間を楽しみたい人にはお勧めです。このエリアはバイクを借りることをお勧めします

 

バンパオビーチ(コンコイビーチ)について詳しくはこちらの記事にて。

erichan-travel.hatenablog.com

 

ロングビーチ

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ロングビーチチャーン島の東側の一番南のエリアです。海は抜群にきれいです!

この辺りにはほとんど何もありません。まさに秘境!!!!

宿もかなり簡素なものしかありませんが、間違いなくチャーン島で一番秘境ステイを楽しめる場所です。

チャーン島到着後港でバイクを借りて直接ロングビーチに来るか、チャーン島ステイの何泊目かにバイクで来ることをお勧めします!

このロングビーチには宿泊施設は一つ。トイレ・シャワーは共同です。尚、5月〜10月は営業していませんのでご注意ください

ロングビーチのさらに南にはこじんまりとしたシークレットビーチもあり、誰にも邪魔されない最高の時間をすごせるかもしれません

 

ロングビーチエリアについて詳しくはこちらの記事にて

erichan-travel.hatenablog.com

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。まだ日本ではあまり有名じゃないチャーン島

なかなか大きな島ですが、参照する地図によって書いてあるビーチの名前が違ったりと、情報もまだ少ないです。

わたしたちはチャーン島に5泊したのですが、毎日チャーン島をバイクで探検しながらものんびりした時間を過ごして、かなり満喫できたと思います。

でもまだ時間がたりず、もっともっとチャーン島で過ごしてチャーン島の空気を感じたかったなと思っています。

(ちなみに、わたしたちはチャーン島の近くに気軽にアクセスできるマック島という島に6泊目から移動したので、その様子も次回お伝えします。)

 

最近は東南アジアのビーチリゾートはかなり開発が進んでいたり、観光客がとても多かったりして、ゆっくりのんびり過ごせる場所が少なくなってきたような気がします。ゆっくりのんびり自然の中で過ごしたい人、そんなみなさんにぴったりなのがチャーン島だと思います!