タイの隠れリゾート チャーン島を一周してみて見つけたおすすめスポット(島の東側)
チャーン島旅行3日目に、レンタルバイクで島を一周してきました。
島を一周して見つけた、チャーン島のおすすめスポットを「島の東側」と「島の西側」に分けてご紹介。まずは「島の東側」編です。
- チャーン島で一番きれいなのに誰もいない超穴場ビーチ「Lynn & Ralf’s Secret Beach」
- 人気の秘境「ロングビーチ」。バンガローで宿泊もできます
- 自家栽培・自家焙煎のコーヒーが頂けるBan Kafae
- 島を一周する時の注意点
チャーン島は1周60キロほどの島なので2時間ほどあれば一周できてしまいます。(島の南側は道がつながっていないので、正確には一周できません。)
島の色んなところに素敵なビーチがたくさんあるので、わたしたち好みのビーチを探しに出発です!
今回のルートは宿泊しているLucky Gecko Gardenを出発し、島の東側の先端を目指し、また戻ってきて今度は西側の先端を目指します!
ちなみに、地図の通りチャーン島の南側はつながっておらず、正確には一周できません。
ということは・・・・・・気付いちゃいました?
島を一周する=「島西側の端から島の東側の端まで」を往復する
=正味島を二周することになる
その距離120キロ。笑
意外と大きいんですよね、チャーン島。
わたしたちのバイク旅はのんびりだったのかわかりませんが、だいたい島一周(島の片道)2時間半かかりました。
チャーン島で一番きれいなのに誰もいない超穴場ビーチ「Lynn & Ralf’s Secret Beach」
さて、まずは島の東側の一番先を目指します。島の東側は全然開発されておらずで、自然がいっぱい。にぎやかな島の西側とは全然雰囲気が違ってまるで別の島のよう。
島の一周道路をずーーーーーーっと進んでいくと、途中から山道になります。
道路の上を川が流れていたり、
すごい坂があって足がすくんだり、
それでも先にずーーーーっと進みます!
そして白い道路の終わりまで行ったところにあるのがLynn & Ralf’s Secret Beach!!!
(リンさんとラルフさんが見つけたビーチなのかなぁ)
場所はこちら。
そしてお待ちかねのビーチはこちらです!!!!
すごーーーーーーい!!!!!!
見て水の透明度!!!!!そして真っ白なパウダーサンド!!!!!!
そしてこのビーチのすごいところは、誰もいない!!!!貸切!!!!!!
このビーチ、私たち的にチャーン島できれいなビーチNO.1!!!!
マイナーすぎてごめんなさい!!!でもねすごいでしょこれ!!!
結構遠いけど、来る価値あります!!!次チャーン島に来たときは、お昼ご飯をもってピクニックしに来ようと画策中です!
人気の秘境「ロングビーチ」。バンガローで宿泊もできます
さて、次は東側で一番有名なロングビーチに向かいます。
ロングビーチにはバンガローの宿泊施設や、バーなどがあるので分かりやすいはず!この地図を頼りに出発します!
「あれーこのへんなんだけどなぁ。バーとかないなぁ。。。。。」
キョロキョロしながら上の地図のマーク付近を2往復。ようやく見つけました!!!
てゆーかがっつり、柵閉まってるやん、柵!!
しかも看板の上に小さく「OPEN NOVEMBER」って書いてあるし。(行ったの10月)
まさかビーチの入り口が閉まってるとか考えもしないから、ここは違うと思って通り過ぎた場所よ!!!しかも!!!!何度もね!!!!!!!!
柵があるとはばかられてしまうのですが、ロングビーチは看板を向かって右に。柵向こう、階段をおりたところです!
おそるおそる柵をくぐってビーチへむかうと
きれーーーーーーーー!!!!
しかもブランコあるーーーーーー!!!
最高なの?!
わたしたちの他には欧米人が一組のんびり泳いでいました。
そして、このきれいなロングビーチは泊まることができるんです!!!
残念なことに、わたしが行った10月はバンガローの宿泊施設もバーもしまっている時期でもぬけでしたが、もぬけのバンガローの横を歩いてみるとここ結構よさそう。。。。
そのバンガローはこちら。
「ザ・自然のバンガロー」っていう感じです。自然派向け!!
オフシーズンの5~10月はお休みしてるので注意してくださいね。
自家栽培・自家焙煎のコーヒーが頂けるBan Kafae
チャーン島の東側はお店がかなり少ないのですが、自家栽培・自家焙煎のコーヒーが頂けるBan Kafaeというカフェがあります。
このカフェ、お店の裏はプランテーションになっていて、オーナーこだわりのコーヒーを頂けてお勧めです。
Ban Kafae
安全運転のためにも、島一周の途中に美味しいコーヒーでホッと一息入れて下さいね!ちなみに寝てる時に呼びかけるとしっぽがピクピク動く、かわいいねこちゃんがいます!
島を一周する時の注意点
何度か書きましたが、チャーン島は思った以上に広いです。また、島の東側にいくとお店がぐっと少なくなります。
島一周に向かう時には、しっかりガソリンを入れて、飲み物をもって、出発してくださいね!
また、10月のチャーン島は夜冷えます。バイクに夜乗るときは半袖だと寒いので、ウィンドブレーカーや長袖を持っていくことをお勧めします。
あとバイクに乗り慣れていない人(はい、わたしです)は、長い距離走ると風圧で疲れてしまうかもしれないので、そんなとき長袖があると楽ですよ。
(わたしは80キロくらい走行したあたりから、腕がしんどくなりすぎて、ウィンドブレーカーを宿に置いてきたことを心底後悔しました。)