【東南アジア】日本人に会わない 穴場ビーチリゾートご紹介
こんにちは。
突然ですが、「次のお休みどこかに旅行行きたいなー」と思ったとき、みなさんはどんな基準で行先を選びますか?
今回はそんな旅行先選びの一つの基準になるかもしれない「日本人にはあまり知られていない穴場ビーチリゾート」をご紹介します!
旅行先を選ぶ時って、綺麗なビーチに行きたい!美味しいものを食べたい!素敵な遺跡を見に行きたい!何でもいいから海外に行きたい!・・・などなど。いっぱい求めることがあって、何を重要視するかは人それぞれいろんな基準があると思います。
私の場合はと言いますと、その時と場合によりますが、「海!!」「南国!!」という2つが最上位。そしてその次ぐらいに「みんながあんまり行ったことないところに行きたいなぁ。」という基準が来ることが多いです。
せっかく海外旅行に行くなら、いっそのこと日本語が聞こえてこない空間で現実逃避をしたい・・・ という方、意外と多いんじゃないかなと思います。そんなみなさまのために、自分が今まで行ったビーチリゾートの中でいくつか挙げてみたいと思います。
今回選ぶにあったってのポイントは、①ぶらりと行けるところ、②比較的低予算、③個人的にすごく好きだったところ(お前の好みは知らんがな、って感じですが。)の三点です。
それではご紹介します!!
①ぶらりと行けるところ、②比較的低予算 のダブルポイントにより、すべて「東南アジア」からのご紹介です。(カリブ海方面も最高なのですが、ぶらりと行けない遠さ&比較的高予算ゆえ、今回対象外となりました。。。)
東南アジアは、タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム・インドネシア・マレーシア・シンガポール・フィリピンと8ヵ国の色んな場所に行きましたが、やはりリゾート大国タイの圧勝です。(2019年 1月現在、私調べ)
それではそれぞれ簡単にご紹介します:)
タイ:チャーン島
バンコクから国内線で1時間弱のトラートというところから、さらにフェリーで20分でいけるチャーン島(Koh Chang)。タイではプーケットに次いで2番目に大きな島ですが、素朴で自然いっぱいののんびりした島です。
ホテルも高級リゾートから格安バンガローと沢山あり、様々なスタイルの旅行者が楽しめる場所だと思います。あと、私が世界で一番うまいと思ったタイマッサージのお店があります!(別途ご紹介します。痩せます。)
タイ:マック島
上でご紹介したチャーン島の隣にある小さな島、マック島(Koh Mak)。
チャーン島の目と鼻の先なのですが、オフシーズン(5月~10月中旬)はチャーン島からの直行フェリーは運行されておらず(オンシーズンは運行)、一度トラートまで戻り、改めてスピードボートに乗る必要があります。トラートからスピードボートで約40分。
歩いて一周できてしまうほどの小さなマック島。驚くほど透き通った綺麗な海に囲まれた秘境の島。まさしく隠れリゾートです。
写真はマック島からカヤックで30分の無人島、カム島(Koh Kham)。ここ天国!?って場所です。
タイ:カオラック
日本から直行便で6時間半 ないしは バンコクから国内便で1時間半のプーケットから、更に車で1時間半のところにあるカオラック。(Khaolak)
田舎ののんびりしたビーチリゾートです。ホテル前は1枚目の写真のように、透明な海!!というわけではありませんが、静かに過ごせる素敵なリゾートです。
そしてなによりも!!ここカオラックはダイバーの憧れとして有名なシミラン諸島への玄関口でもあります。乾季の11月〜4月末しか行けないシミラン諸島。写真2枚目のようなターコイズブルーの海はダイバーじゃなくても行く価値があります!
ベトナム:フーコック
ホーチミンから国内便で1時間か、ハノイから国内便で2時間で行けるのが、ベトナムの隠れリゾート フーコック(Phu Quoc)です。
穏やかな透き通った海があるフーコックは、ベトナムの喧騒を忘れてしまうくらいの素敵リゾート地です。
ダナン、ニチャンといった有名なベトナムのリゾート地と比べて知名度はまだまだ低いですが、これからどんどん人気が出てくる場所だと思います。透明なビーチの他には真珠とウニとナンプラーも有名で、海に食に買い物に、たくさん楽しみが待ってます!
それぞれのビーチリゾートについての詳しいことは、次回以降ご紹介したいと思います!!
みなさん、次の旅行先どこを選びますか?